春に志井の里の田んぼに田植えに行って皆で植えた小さな苗が

大きく成長し、稲穂がたくさん実りました！

稲の成長を見に行ったり、手作りのかかしを立てに行ったり、

みんなで収穫を心待ちにしていた年長組の子どもたち♪

今日は軍手をもって準備万端で田んぼにいざ出発！

まずは刈り方を教わり、さあやってみよう！と力強く田んぼに入りました。

稲をぎゅっと持って「カッカッカッ」と鎌で刈り、自分で収穫して、ニコニコ笑顔でした！

鎌での稲刈りを体験したら、荒木さんがコンバインで稲刈りをしてくださって、そのあと

脱穀機で玄米にする様子も近くで見てきました。稲刈りの終わった田んぼに入って、走り回ったり落ちた稲を拾ったり…。見上げれば、すっかり秋空の志井の里が子ども達の間を優しく風が通り抜けていきました。

帰ってきたら、早速持ち帰った稲穂を干して、園にも収穫の秋が訪れました。

年長さんの育てたお米。どうやって食べようかな？（楽しみです♪）